Marble Web Magazine No.02 CLOSENESS 2011 S/S Collection



着込む事での変化、対価をしっかりと感じさせてくれる『CLOSENESS』

『たとえ着古しても気にならない。それが味として許容される。永く着用する事で物としての対価、更に
は大切な思い出となるプロダクトを目指し、そこに相対するトレンドを入れる事で真の意味でのリアルク
ローズを展開する。』


上記をコンセプトにアイテムを展開している『CLOSENESS』。展開しているアイテム数は、多くありま
せんがしっかりと物作りをしている印象を受けるブランドです。
コンセプトにあるように着る事での洋服への求める対価、自分と共に時間を過ごしたモノの成長など洋服
の楽しみ方の一つを意識したアイテム群は共感を持てます。
日本国内で生産し、日本の縫製技術を存分に出したアイテムは、日本特有の『おもてなし』の意を持って
いるとも言えます。

12月に入荷した2011 Early Springアイテム群の本格的な着用シーズン到来です。いち早く春物が入荷し
ていた『CLOSENESS』。これから、これらのアイテム中心にコーディネイト組めるのは、楽しみです。


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